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なぜシャバズ・ムハンマドとモンタ・エリスはFAで不人気なのか

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FA市場で予想外の不人気に陥っていたシャバズ・ムハンマドがミネソタとベテランズ・ミニマムとなる1年160万ドルで再契約した

記事によれば他チームからもっといいオファーはあったのだが残留することになったという。おそらく、1年160万ドルよりもいいオファーは確かにあったのだろうが、そこまでの望むような好条件のオファーはなく、中途半端なオファーを受けてしまうよりもライジングチームと目される慣れ親しんだミネソタで、ラビーンのいなくなったウィングのポジションでもう一年頑張り、来季のFAでもう一度好条件のオファーを探すことにしたと思われる。

ウルブズとしては、7月にムハンマドへのクオリファイングオファーを破棄し、キャップスペースが空いたことでジミー・バトラーとジェフ・ティーグと契約できた。しかもウルブズはムハンマドのバード例外条項(同一チームに複数年所属した選手と再契約する場合、他チームよりも有利に契約できるルール)も保有したままになっているので、来季以降もムハンマドを残留させることが出来るかもしれないため、メリットがたくさんあるようだ。

Monta-Ellis (1)
ムハンマドが予想外にFA市場で不人気だったがそれはモンタ・エリスにとっても例外ではなく、未だ所属先が決まっていない。

エリスが不人気な理由を「往年の爆発力が失われた31歳の選手だから」、で済まさないこの記事では、ムハンマドとエリスの共通点はシュート力よりもリム周りで力を発揮するウィングプレーヤー、いわゆる「スラッシャー」であり、今のNBAではスラッシャーの居場所がないのではないか、としている。

今季のFAで同じようなタイプのディオン・ウェイターズがヒートと4年5200万ドルの高額で再契約を結べたが、彼も昨季FAでは苦労し、ヒートと契約した2年契約、1年290万ドル+翌年プレイヤー・オプション(前年とほぼ同額の年俸そのままでもう一年プレーするか、FAになるかを選手が選べるオプション)は能力に釣り合っていなかったと指摘している。

NBAの華とも思っていたスラッシャーが不人気になってしまうのはなんとも悲しい。
若手のスラッシャーである、シカゴのラビーン、インディアナのオラディポあたりにどーんと活躍してもらいたいですね。
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