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レイ・アレンが語るスニーカー愛(Part 1)

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ルーキーシーズンの頃、フリースローでレジー・ミラーの隣に並んだ。レジーの靴のタンに彼の背番号の刺繍がしてあった。僕のには無かった。

僕は彼に「それどうやって手に入れたの?」と聞いた

彼は馬鹿者を見るような目で僕を見て言った

「これは10年かかったんだぞ、若造」

僕はその答えを知っているべきだった。子供の頃から彼を観ていた。何故そんな愚かな質問をしたのだろう?

それは最高の瞬間では無かったけど、純粋な質問だった。僕はスニーカーの全てを愛している。子供の頃、家族は僕に運動靴をたくさん与えることはできなかった。僕はシンプソンズのTシャツを持っていて、Tシャツの中のシンプソンズはジョーダン5を履いていた。それが僕に手に入る物の中で一番近かった。だから僕はそれを着ていた。近所の子供達はジョーダン4"Fire Red"を履いていたけど、僕はどちらも持っていなかった。

僕は軍人の子供で、世界中を転々としながら育ったから、スニーカーの文化的な影響力を正確には理解できなかった。今振り返ってみると、それはスポーツを超えたものだ。子供の頃、いいバッシュをバスケで履きたがらない子がいたのを覚えている。なぜなら汚したくないからだ。僕が14歳になってマイケル・ジョーダンを観てようやくそれが分かった。ようやくそのシーンに入っていけた。僕は1,2足スニーカーを持っていた。それが汚れるうと、紐を解いて、漂白剤と洗剤につけて、歯ブラシで綺麗にして、靴の底をゴシゴシ洗って新品みたいにしていた。

U-Connを出て、NBAに行くとき、履くスニーカーを決めなければならなかった。大学ではだいたいNikeを履いていたけど、FILAとReebokも僕と契約したがっていた。僕はNikeキャンパスを訪問した。そこで彼らは僕をストアに連れて行き「どうぞ好きなのを選んでください」という感じだった。

僕は「はぁ…どうも」という感じだった。僕はそれを理解できていなかった。

子供の頃、まわりに物がたくさんあった訳じゃなかったから、そういうことに疎かった。店員に付き添われない買い物の仕方はわかってた。だから僕はストアに入ってスニーカーを見ながら店員に「これはどうだろう?かっこいいかな?」と聞いた。店員は笑いながら「あのですね、リミットは無いんです。あなたがもし迷っているのなら、ただカートに入れればいいんです。あなたが欲しいもの全部。」と言った。

僕は4つのショッピングカートを満杯にしてそこを出た。友達や家族のためにもっと貰っておくべきだった。でも僕は自分の分も何も持ってなかったし、頭が回らなかったんだ。

FILAとその夏に契約するのは難しいことだと思った。いくつかの規約が気に入らなかった。僕のために働いていてくれていた誰かと「NBAで素晴らしい選手になったとき、FILAを履いていたい?Nikeを履いていたい?」という会話をした。その日以来Nikeを履くようになった。それはマーケティング的なことだったけど、彼らは新しい最上級に連れて行ってくれる。彼らがバークリーやピッペン、それからもちろんMJと何を成し遂げてきたか僕は見てきているからね。
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(Part 2に続く)
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